広東：海外から広東に入る者は、集中隔離し、食事・宿泊の費用は自己負担し、医療保険の未加入者の医療費は、原則として自己負担

広東省は下記を明確になった

海外から広東に入る者の核酸増幅検査は無料

しかし集中隔離の食事・宿泊の費用は自己負担

医療保険に加入していない患者の医療費は原則として自己負担！

記者は広東省新型肺炎予防抑制指揮部弁公室から入手した情報によると、海外から広東に入る外国人・帰国者のサービス管理をしっかりとするため、2020年3月19日0時から、広東は、海外から広東に入る外国人・帰国者に関する費用に対し、下記の政策を実行する。

一、 医療費について

海外から広東に入る外国人・帰国者の輸入症例のうち、基本医療保険に加入している者は、基本医療保険、大病保険、医療救助などで規定に従い医療費を支払った後に、個人負担分には財政から補助を与える。

海外から広東に入る外国人・帰国者の輸入症例のうち、基本医療保険に加入していない者の医療費は、原則として患者の個人負担とする。商業健康保険に加入している者の医療費は、商業保険会社が契約に従い支払う。

海外から広東に入る外国人・帰国者の輸入症例のうち、基本医療保険に加入しておらず、困難を抱えていると確認された人は、条件を満たすことを認定した後、法律・法規に従い医療救助を与えることができる。

二、集中隔離期間の食事・宿泊費用について

海外から広東に入る外国人・帰国者のうち、集中隔離・医学観察を実施する必要のある者の食事・宿泊費用は、すべて個人が自己負担する。

三、核酸増幅検査

すべての海外から広東に入る外国人・帰国者は入国した後に、いずれも無料に核酸増幅検査を受けるべきである。